管理人の前田はるかです。
今回はチャージと言う副業案件について調査を行いました。
最初に本結論を申しますと、チャージでは稼ぐ事はできませんし、逆に金銭トラブルに巻き込まれる可能性があります!
今回その理由について概要、詳細、まとめと3つの重点にまとめましたのでご覧ください。
チャージ 概要
では、初めにチャージとは一体なんなのか?
LP(ランディングページ)を見て内容についてみて行きたいと思います。
チャージまとめ
- 毎日1万円が手に入る
- スマホはお金をを生み出す
- 月収30万円以上も可能
- 超最短で現金が獲得できる
- 経験、技術一切不要
- 完全無料だからリスクなし
どうやら、チャージでは毎日1万円が稼げる副業を提供しているとの事でした。
しかし、その提供する副業に関して説明する詳細説明は一切ありませんでした。
これでは一体どんな副業を提供しているのか分かりません!
また実際の実績などの提示も確認できませんでしたので、本当に毎日1万円が稼げるのかなり怪しい言っていいでしょう!
典型的に怪しい副業案件と言えますね!
チャージ 詳細
詳細では、チャージで稼げない具体的な理由について説明して参ります。
では、ご覧ください。
1.送られてくるのは悪質な副業案件のみ!
チャージの詳細を確かめるため、実際にチャージに登録して検証してみました!
結果、すぐに副業案件等が送られてくるようになっていました!
しかし、送られてくる副業案件を確認しましたが、どれも明らかに怪しい副業案件ばかりでとてもじゃないですが、1万円も稼げるとは思えないようなものばかりでした。
しかも副業とは全く関係のないような案件も送られてくる始末…
恐らく、今回の業者は悪質なオプトインアフィリエイト業者と言うやつでしょう!
この業者はLINEから送る副業案件に私達を登録させる事を目的として、登録を行うとチャージを運用する業者に紹介料が入る仕組みとなっているのです。
ですが、今言ったように送られてくる副業案件は詐欺まがいなものとなりますので、副業利用者側がその副業で稼げる事はありません。
むしろ反対に高額な有料商材などを購入させられてお金を騙し取られる結果となりますので要注意です。
2.信用性は0!特商法の表記すらない
読者様は特商法と言う法律はご存知でしょうか?
特商法(特定商取引法)とは?
特定商取引法は、違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守るための法律です。
訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールや、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
つまり、金銭トラブルや契約で犯罪や詐欺に巻き込まれないためにも、私たち消費者は必ず特商法の表記を確認する必要があります。
またこの特商法の法律を無視して必要記載事項を記載しない業者、又は事実と異なる事を特商法に表記した業者は、処分の対象になるのです。
では、チャージの特商法がどうなっているのか?
見ていきますね。
確認した結果、チャージを運営している業者が特商法を表記していない事が判明しました!
これは論外です!
簡単に理由を説明すると、仮に特商法の表記が義務付けられていなくても、このようなサービスを提供する場合は特商法を表記するのが普通です。
つまり、チャージを運営している業者はまともな業者ではないのです。
信用性は0と言っていいでしょうね。
またシンプルに特商法の表記がないと言う事は、チャージを運営している会社名すら詳細が不明と言う事になりますので、そのような業者を信用する事自体が間違っています。
確実に毎日1万円は稼げないと思った方がいいでしょう。
3.チャージの口コミ・評判は?
チャージが提供する副業に登録して、毎日1万円が稼げた利用者は存在するのでしょうか?
口コミなどの情報について調べてみました。
結果「稼げた」などの評判の良い口コミや情報は一切確認できませんでした。
反対に「詐欺」「悪質なオプトインアフィリエイト業者」などの悪評が複数確認できます。
チャージ まとめ
ここまで簡単でありますが、チャージについて調査を進めて参りました。
怪しい点をまとめると以下の内容となります。
- ビジネスモデル等の詳細説明なし
- 実績提示なし
- 稼げたなどの評判の良い口コミや情報なし
- 特商法の表記なし
- 取引先の会社名すら不明
以上、5点になります。
本記事でお伝えしたように、残念ながらチャージからは毎日1万円が稼げるような優良な副業案件は送られてきません。
送られてくるのは、反対にお金を失ってしまうような案件ばかりですのでご注意下さい。