どうもこんにちは!管理人の前田春香です!
今回は小野光正氏が手がけるマネロボという全く新しい副業案件について検証を行います
簡単に誰でも稼ぐことのできる副業のようですが本当に簡単に稼ぐことはできるのでしょうか?
今回も紹介ページを確認しながら、危険性の有無などについて検証を行います!
マネロボ | 稼げる副業?
マネロボの紹介ページを確認してみるとゲームを見ているだけで誰でも稼ぐことができると書かれています
しかも元手となるお金は100円で大丈夫だそうです
その仕組みというのが「倍率の高い時に勝負をすることで戻ってくるお金が高くなるとのことです」
そのゲームというのが「棒が伸びるかどうか」などの運にも近いようなゲームで正解の方を当てること
これでは運ゲーになってしまいますが
マネロボはこの賭け事で常に稼いでいる方の掛け方を分析して、誰でも自動で稼げるようにしたから
必ず勝つことができるようになったとのことです
確かに紹介動画などを見てみると
- 一回のゲーム時間30秒
- 一回の配当金4〜10円
- 自動で24時間かけることで日給3〜5万円になる
これらの実績を見るとなんとなく本物の実績だなというふうに思ってしまいますね
私もこの稼ぎ方が本物であれば実際にやってみたいなと思ってしまいましたw
ですが、このような副業オファーで一番気をつけないといけないのはバックエンド商品の有無です
マネロボは実際に稼ぐことのできるツールがあると考えられます
その上で、このような副業の場合必ず有料の商品が存在します
ツールの開発費・紹介ページの作成・動画の撮影などそれ以外にも莫大な予算がかかっています
そのため、その投資資金を回収しなければいけません
そのことから、バックエンド商品の売り上げが大事になってきます
なのでマネロボは確実にバックエンド商品が待ち構えていますので十分に注意しなければいけません
マネロボ | 特商法
まずは特商法の記載について見ていきましょう。
ですが、このマネロボには特商法の記載がありませんでした
実際にはページと表記はあるのですがアクセス不可設定になっているため確認はできませんでした
特商法に関しては以下の記述のように
消費者庁が定めた消費者の財産を守るための
消費活動における安全性を確保するために必要な掲示項目です
ココがポイント
特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者引の公正を確保するための法律です
この「特定商取引法」は「消費者を騙さず、正統なビジネスをするために、サービスの提供者が掲示する」ものです
ですが、今回に関しては、このように重要な「特商法」の記載がない時点で、一切信用してはいけない業者であるということがわかります
特商法を書いていないということは、「法律を守る意思はない」ということですから、非常に危険です
今回の案件ではこのように重要な特商法がないので危険だと言えます
今更聞けない「特定商取引法」とは?
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マネロボ | まとめ
今回はマネロボについて検証を行いました
結果は・・・
これらのことからマネロボは有料商品を購入したら詐欺に遭う可能性があるのでオススメできません