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ヒロ億は副業詐欺?山田賢治は怪しいが本当に動画視聴するだけで170万円は貰えるのか?口コミや評判をリサーチ

管理人の前田はるかです。

今回は山田賢治が主催するヒロ億と言う副業案件について調査を行いました。

最初に本結論を申しますと、ヒロ億では稼ぐ事はできませんし、逆に金銭トラブルに巻き込まれる可能性があります!

今回その理由について概要、詳細、まとめと3つの重点にまとめましたのでご覧ください

ヒロ億|山田賢治 概要

では、初めにヒロ億とは一体なんなのか?

LP(ランディングページ)を見て内容についてみて行きたいと思います。

ヒロ億のLPはいきなり質問に回答する形式となっていて、3つの質問に回答する必要がありました。

➀『※最大1,200万円のお金拾い』ヒロ億の参加は初めてですか?

➁もし、参加だけで『※最大1,200万円』を拾える方法があるとしたら?
※直感でお答えください。

➂そんな『ヒロ億』が現在参加募集中!!
いますぐご参加をしてください※詳細をお伝えしますので、以下にご入力ください。

とまぁ、ヒロ億は最大1200万円のお金が拾えるようでして、その参加有無と問われるようになっていました!

現状これ以上については何も分かりません。

ん、まず「最大1200万円のお金が拾える」と言う話自体が如何にも胡散臭いですし、その詳細説明が全くないのもハッキリ言って論外です!

普通登録前に説明があるかと…

このような如何にも怪しい副業案件に安易に参加する事は絶対にオススメできません!

ハッキリ言って詐欺案件だと丸わかりかと思います。

ヒロ億|山田賢治 詳細

詳細では、ヒロ億で稼げない具体的な理由について説明して参ります。

では、ご覧ください。

1.170万円受け取れない!単なる釣り

ヒロ億の詳細を確かめるため、実際にLINEに登録して検証してみました。

すると、サンクスページへ飛ぶ「動画を完全視聴するだけで最大170万が受け取れる」と言う内容の案内が届きます。

そして1本の動画視聴に案内される流れとなっていました。

動画にはナビゲーターの中井ようじと、ヒロ億プロジェクトの主催者である山田賢治さんが登場しヒロ億プロジェクトの説明があるような流れとなっていました。

何でもヒロ億は参加するだけで1200万円のお金が貰えるとの事でした。

仕組みとしては「キャッシュドロップ」と言うシステムを用いて1200万円が稼げると言う話でした。何でもボタンを押すだけでいいとか!?


しかし、仕組みの内容である「キャッシュドロップ」の具体的な詳細説明もなく、2日後に開催される「オンラインヒロ億発表会」に参加すればとにかく稼げると言う内容の説明が繰り返しあるだけとなっていました!

とまぁ、動画を実際に見た方なら分かると思いますが、かなり怪しい動画となっておりました。

また170万円の受け取りにはヒロ億オンライン発表会の予約をしたり、更なる動画を見ないと受け取れないと言う話でした!

ここでハッキリ言っておきますが、170万円なんて受け取れる訳がありませんよ。

これは「ヒロ億オンライン発表会」の動画視聴させるための釣りしか過ぎません!

また実際に受け取りができた方などの情報は一切確認できませんので。

2.山田賢治とは?

ヒロ億の主催者である、山田賢治さんについて調べてみました。

結果、ヒロ億の主催者である山田賢治と言う男性については経歴情報はおろか、一切の情報が確認できませんでした。

キャッシュドロップ、仮想通貨で稼いでいるような話の感じでしたが、主催者の情報が全く確認できないのは可笑しいかと…

と言うか、情報が全く確認できないような人物が主催するプロジェクトに参加する事は危険で詐欺に合う可能性が非常に高いです。

また動画を見た方なら気づいたと思いますが、話方もセリフ口調となっていてとても不自然に思ったかと思います。

この場合、山田賢治と名乗っている男性は今回のプロジェクトの為に雇われた演者の可能性が非常に高いかと言えます。

つまり、ヒロ億の主催者である山田賢治と言う男性は実在していないと見ていいでしょう!

ナビゲーターを務めている、中井ようじと言う男性も良く詐欺案件で見た事がある方ですので、この方も演者かと思います

3.主催会社の詳細不明!

読者様は特商法と言う法律はご存知でしょうか?

特商法(特定商取引法)とは?

特定商取引法は、違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守るための法律です。

訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールや、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。


つまり、金銭トラブルや契約で犯罪や詐欺に巻き込まれないためにも、私たち消費者は必ず特商法の表記を確認する必要があります。


またこの特商法の法律を無視して必要記載事項を記載しない業者、又は事実と異なる事を特商法に表記した業者は、処分の対象になるのです。

では、ヒロ億の特商法がどうなっているのか?

見ていきますね。

特商法を見て気づいたのは、会社名が表記されていない点です!

販売責任者として「SPC」と表記がありましたが、これは屋号みたいでした。

屋号ですので、SPCは会社ですらないようですね!

屋号は個人事業主が名乗る為の表記ですので…

国税庁の法人公表サイトでも調べても住所に一致するSPCと名前がついた会社の存在は確認できません。

普通に考えて、動画を視聴するだけで170万円が貰えたり、億が稼げるようなビジネスを提供しているような業者が個人事業主な訳がないでしょう!

と言う訳で、この表記自体が可笑しいです。

恐らく、会社概要についてバレたくない理由があると見ていいかと思います。

4.ヒロ億の口コミ・評判は?

ヒロ億に参加して、動画を視聴するだけで170万円が貰えたり、キャッシュドロップのシステムを利用して数億が稼げている参加者や利用者は存在のでしょうか?

口コミなどの情報について調べてみました。

結果「稼げた」などの評判の良い口コミや情報は一切確認できませんでした。

確認できるのは、ヒロ億を詐欺と疑う情報ばかりとなっていました!

まぁ、そんな上手話やビジネスは存在しませんので当然です。

ヒロ億|山田賢治 まとめ

ここまで簡単でありますが、ヒロ億について調査を進めて参りました。

怪しい点をまとめると以下の内容となります。

  • ろくな詳細説明がない
  • 実績提示なし
  • 特商法に不備
  • 運営業者の実態が不透明
  • 山田賢治の情報が確認できない

以上、5点になります。

恐らく、このままヒロ億オンライン発表会に参加を進めると、仮想通貨に関するシステム販売があると思いますの注意して下さい。

会社も実在しているかも分からないような業者が提供するビジネスで稼げる訳がありませんし、最終的に飛ばれる可能性がありますので、お金自体絶対に支払ってはいけませんよ!

後悔する事になりますので。

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