どうもこんにちは!管理人の前田春香です!
今回はGETという全く新しいとされている副業について検証を行います
ということで今回も紹介ページを確認しながら危険性などについて検証を行います
GET(ゲット) | 稼げる副業?
紹介ページを確認してみると1日約659兆円の大規模市場に生じる価格差を利用して誰でも簡単に”稼げる、増える”を実現できるとされています
ですがどこにもどの様にして稼ぐのかは一切記載されていません
ですが”価格差・数百兆円の大規模市場”というキーワードから仮想通貨のアービトラージである可能性があります
アービトラージのイメージを簡単に説明すると
仮想通貨をA社で購入(1コイン=1)
仮想通貨をB社で売る(1コイン=1.2)
この時点で0.2の儲けが出ました
イメージとしてはこんな感じです
これを常時続けることで稼ぎ続けることができるのがアービトラージのシステムです
ですがアービトラージはすでに多くの方が実践されているので今から参入しても大きく稼げることはありません
アービトラージは仮想通貨への投資ですので必ず稼げる保証もありません
これらのことから必ず稼げるとは言えないです
もしかすると今回のGET(ゲット)はアービトラージではない可能性もありますが、必ず稼げると書かれているだけでリスクについての表示はありません
残念ながらこの世の中には確実に稼げる副業などはありません
必ずリスクがあります
これらのことからGET(ゲット)はオススメできません
GET(ゲット) | 特商法
まずは特商法の記載について見ていきましょう。
ですが、このGET(ゲット)には特商法の記載がありませんでした
特商法に関しては以下の記述のように
消費者庁が定めた消費者の財産を守るための
消費活動における安全性を確保するために必要な掲示項目です
ココがポイント
特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者引の公正を確保するための法律です
この「特定商取引法」は「消費者を騙さず、正統なビジネスをするために、サービスの提供者が掲示する」ものです
ですが、今回に関しては、このように重要な「特商法」の記載がない時点で、一切信用してはいけない業者であるということがわかります
特商法を書いていないということは、「法律を守る意思はない」ということですから、非常に危険です
今回の案件ではこのように重要な特商法がないので危険だと言えます
今更聞けない「特定商取引法」とは?
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GET(ゲット) | まとめ
今回はGET(ゲット)について検証を行いました
これらのことからGET(ゲット)は全くもってオススメできません