管理人の前田はるかです。
今回は三浦 健一が提供する、ハイブリッド(HYBRID)について調査を行いました。
最初に本結論を申しますと、ハイブリッド(HYBRID)では稼ぐ事はできませんし、逆に金銭トラブルに巻き込まれる可能性があります!
今回その理由について概要、詳細、まとめと3つの重点にまとめましたのでご覧ください。
ハイブリッド(HYBRID)|三浦 健一 概要
では、初めにハイブリッド(HYBRID)とは一体なんなのか?
LP(ランディングページ)を見て内容についてみて行きたいと思います。
ハイブリッド(HYBRID)まとめ
- たった1タップで月収200万円
- 最高傑作の全自動投資システム
- 自動AI投資システム、初期投資金20万円をプレゼント
- システムを受け取り1タップで運用スタート
- 利益が増えるのを待つだけ
- 無料で始められる
どうやら、ハイブリッド(HYBRID)はAIが搭載された全自動投資システムとの事でした!
何でも1タップスタートと稼働後、月収200万円が自動で稼げるとの事です。
とまぁ、また如何にも怪しい投資システムって感じですよね。
まず投資システムと言う事は分かりますが、何の投資システムか一切説明がない時点で可笑しいと言えます。
それに無料で始められて、初期投資金20万円が貰えるなんていくら何でも話が上手すぎでしょう!
怪しすぎますね!
ハイブリッド(HYBRID)|三浦 健一 詳細
詳細では、ハイブリッド(HYBRID)で稼げない具体的な理由について説明して参ります。
では、ご覧ください。
1.実態はデモシステム!高額な利用料の請求がある
ハイブリッド(HYBRID)の詳細を確かめるため、実際にハイブリッド(HYBRID)のシステムにログインして確認してみました!
結果、システムがバイナリーオプションの自動取引をするシステムである事が判明しました!
事前の説明通り、システム内には20万円の投資金が振り込まているようになってみました。
システム自体は、このスタートボタンを押せば取引が開始されるようですね!
では早速スタートボタンを教して稼働させてみたいと思います。
結果、システムがONになったと同時に取引が開始され見る見るうちに利益が増えていきました!
とまぁ、確かにシステムを見ているだけですと実際に稼げているように見えるでしょう!
しかし、この内容を鵜吞みしてはいけませんよ!
これは俗に言う「デモシステム」と言うやつで利用者を騙すためのシステムになります。
実際にはバイナリーオプションの取引なんて行われていませんし、利益なんて発生していないのです。
投資金20万円についても、プログラムされた数字が表示されているだけとなりますので、何の意味もありません。
手口としては至ってシンプルで、このデモシステムの内容信じ込んだ利用者に対して、最終的に高額なシステム利用料の請求、又は出金手数料など請求してお金を騙し取ると言う訳です
近年このような副業投資詐欺が横行していますので、間違っても信じないようにしてください。
2.三浦 健一について
ハイブリッド(HYBRID)の開発者である、三浦 健一さんについて調べてみました。
結果、ハイブリッド(HYBRID)を開発したと言う、三浦 健一さんについては一切情報が確認できませんでした。
開発者の情報が何も出てこない時点でアウトですし、既にハイブリッド(HYBRID)がデモシステムと言う事が判明してますので、言うまでもないでしょう!
三浦健一と名乗っている男性が載っていますが、宣材写真等を引用している可能性が考えられますね。
と言う訳で、三浦 健一さん自体が架空人物の可能性が非常に高いです。
3.Technical service Co., Ltd.は架空会社か!
読者様は特商法と言う法律はご存知でしょうか?
特商法(特定商取引法)とは?
特定商取引法は、違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守るための法律です。
訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールや、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
つまり、金銭トラブルや契約で犯罪や詐欺に巻き込まれないためにも、私たち消費者は必ず特商法の表記を確認する必要があります。
またこの特商法の法律を無視して必要記載事項を記載しない業者、又は事実と異なる事を特商法に表記した業者は、処分の対象になるのです。
では、ハイブリッド(HYBRID)との特商法がどうなっているのか?
見ていきますね。
見てお気づきだと思いますが、運営業者が海外事業者である事が判明しました!
この時点で取引は絶対にオススメできます。
まず1つ目に海外事業者は実態が掴みづらいですので、会社として存在しているのかかなり怪しいです。
2つ目にトラブルが起きた時点で、手遅れになりますので、余程信用出来る業者と確定しない限り海外事業者との取引はNGです。
さらに疑問点を言うと何故に海外事業者なのに代表者が「Makoto Honda」と日本人なのでしょうか?
それにこれは日本人をターゲットにしているのに、何故に海外に会社を置く必要があるのでしょうか?
これは長年の副業の調査で分かっている事なのですが、このようなビジネス系で運営事業者が海外事業者だった場合は、日本に実在する悪質業者が嘘をついて海外事業者と偽っている場合がほとんどです。
ですので、この特商法に表記されている会社概要全てが捏造されたものの可能性が高いですので、特商法の内容も信じないようにしてください
4.ハイブリッド(HYBRID)の口コミ・評判は?
ハイブリッド(HYBRID)の全自動投資システムを利用して、バイナリーオプションで月に200万以上も稼いでいる利用者は存在するのでしょうか?
口コミなどの情報について調べてみました。
結果「稼げた」などの評判の良い口コミや情報は一切確認できませんでした。
LP中では、実際の利用者の声が紹介されていましたが、利用者として登場している方は全て業者から雇われたバイトさんか何かでしょう!
ハイブリッド(HYBRID)|三浦 健一 まとめ
ここまで簡単でありますが、ハイブリッド(HYBRID)について調査を進めて参りました。
怪しい点をまとめると以下の内容となります。
- 事前に詳細説明なし
- デモシステム
- 運営業者が海外事業者
- 三浦 健一は架空人物の可能性が非常に高い
- 稼げた情報なし
以上、5点になります。
本記事でお伝えしたように、ハイブリッド(HYBRID)のシステムを利用すると実際に利益が上がってるように見えますが、単のデモシステムに過ぎませんので騙されないようにしてください。
普通に考えてボタンを押すだけで見る見る利益が上がるシステムなんてある訳がないです。