どうもこんにちは!前田春香です!
今回は「リバティーマネー」という副業案件について検証を行っていきます!
紹介ページを確認すると神のような副業募集なのですが実際は稼ぐことができるのでしょうか?
当記事ではリバティーマネーの紹介ページを確認しながら検証を行い、危険な点の有無を確認していきます!
リバティーマネーは稼げる副業?
本田健さんという方がプロモーターを務めていらっしゃるTHE 自由収入ではライフタイムコミッションという方法で収益を受け取ることができるようです
「リバティーマネー」はLINE内で「Liberty Project(リバティプロジェクト)」と表記されているのでここからはLiberty Projectと表記します
ライフタイムコミッションというのはアフィリエイト(広告収入)のようなもので利益率のいい収益の方法のようですね
しかもこのLiberty Projectではすでに500万人以上ものユーザーがいるのに誰も気づいていないブルーオーシャン(未開拓の稼ぎ方)を開拓することができるらしいのですが
本当にそんな稼ぎ方があるの?と疑問に思いますよね
そこで詳しく調べていと「Liberty Project」は以前にJOINという仮想通貨を使用して稼いでいくことを目的としていたようです
紹介ページではLiberty Project参加後に1JOIN=1円で購入してもらい、上場したら1JOIN=〇〇円で買い上げていくからあなたが稼げるという内容が書かれていました
1JOIN=1円で購入して1JOIN=10円で買ってもらえれば利益が10倍になるので美味しい話ですよね!
ですがこれには大きな落とし穴が潜んでいます
JOINという仮想通貨・・・
実は2020年にすでに上場をされていて上場後に停止措置を取られている曰く付きの仮想通貨になります
JOINの上場価格は10円だったのですが、1時間足らずで0.0001円と大暴落しました
これは10万分の1の価格なので、JOINを10万円分購入していたら1時間で1円になった計算になります
その後は上場停止になっていますので値動きが全くなかったことが考えられます
これでは参加者が黙っていませんよね
結果として現在では集団訴訟も検討されているようです
あなたはこんな仮想通貨を信用して購入することができますか?
さらに危険な点としてリポーターの加藤浩二(KOJI)氏の評判が悪いこともあげられます
KOJI氏は以前にJOINの上場を請け負っているbitCastle(ビットキャッスル)という取引所から2OC(セカンドオーナーキャンペーン)という副業募集を行っています
その際も仮想通貨の取引があったのですが・・・
こちらも稼げない仮想通貨だったことが判明しています
これでは悪名高い二人がタッグを組んだ仮想通貨詐欺と言われても納得できてしまいそうですね