どうもこんにちは!管理人の前田春香です!
今回はリバティーライフという副業案件について検証を行います。
本田健さんの案件ということですので危険度はかなり高いでしょう
今回も危険性の有無などについて徹底的に検証していきます。
リバティーライフ|稼げるのか?
リバティーライフについて調べると以前にも似たような案件を行なっていたことが確認できました
リバティーマネー|本田健(ほんだたける)の評判や口コミは副業詐欺!怪しい情報に要注意!
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というか・・・
案件名変えただけじゃんw
そうなんです、
リバティーマネー
から
リバティーライフ
に名前を変更しただけの案件です
ですので前回と同じく
最終的には「リバティプロジェクト」という危険な案件に誘導されます
簡単に内容を説明すると
未公開の仮想通貨に投資して稼ぎましょう!
ということ
上場すれば数十倍、数百倍になるので誰でも億万長者になれます!
と言ってますが
これは真っ赤な嘘
上場したら、半年間は出金できなくなります
この間にリバティプロジェクトの中枢の人々は売り捌けますが
一般の方は暴落していくのを見ていることしかできません
なので、最終的には一般の方には借金だけが残る仕組みになっています
これらのことからも危険と判断できるのですが
さらに危険な理由として
バックエンド商品の存在です
バックエンド
バックエンドで、投資ツールの販売があります
一気に稼ぐことができる!と謳っていますが危険なツールだと判断できます
まず、ロジックがわかっていませんし
そもそも仮想通貨自体が危険なのでこのツールも借金になる可能性が非常に高いです
仮想通貨はまだ上場してないので
上場する前に有料商品を売っておこうという考えなのでしょう
これでは悪質な詐欺だと判断せざる終えません
これらのことからもリバティーライフは危険だと判断できますね
リバティーライフ|海外企業
ここまで、リバティーライフのオファー内容について詳しく見てきました
ここからは、リバティーライフが悪質かどうかをオファー内容・特定取引商法に基づく表記などから見ていきましょう
特商法というのは消費者の財産を守るためにある物で
インターネットで販売業をするにあたって必要不可欠な表示項目になっています
実際に行われている販売業が違法性があるかないかの信頼性にもつながります
ポイント
特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者取引の公正を確保するための法律です
もし、特商法が書かれていない場合は詐欺に会う可能性が非常に高いので
全くもってお勧めできない商品ということになります。
今では、副業オファーやインターネット上での情報商材も多くなっていて
その全てが信頼できるかどうかは未知数になっています
このような状況の中で
優れた無料オファーかどうかを見極めるのは非常に困難であり
判断するには特商法の表記が非常に大事になっています 続きを見る今更聞けない「特定商取引法」とは?
リバティーライフの特商法は?
特商法を確認してみると「BPOINT Pte Lrd.」という会社が運営していることが確認できます
以前までは「BOPSconsulting Pte. Ltd.」という会社でした
悪評が立ちすぎて名義変更したのかもしれ無いですね
今回のBPOINT Pte Lrd.の住所
111 Somerset Road,#03-09,111 Somerset,S238164は今までと同様レンタルオフィスの住所となっていました
今回も実在しない架空の会社で運営しているようですね
まぁ、特商法自体が悪質ですので危険だと判断できますね
特商法には販売価格、運営者、電話番号、メールアドレス、返金についてなどの記載が必要ですが
これらの情報は一切記載されていません
これらは違法です
法律を守る気のない会社が運営している案件ですので危険です
リバティーライフ|まとめ
今回はリバティーライフについて検証を行いました
結果は・・・
これらのことからリバティーライフは全くもってお勧めできません