どうもこんにちは!前田春香です!
今回はFAS(フリーエージェントソサイエティ)という副業ビジネスについて検証していきます。
特別モニター120名様限定ということですが実際はどうなのでしょうか?
ということで今回も徹底的に検証を行い、危険性の有無などについて検証していきます。
F.A.S|稼げない理由
結論からお話しするとF.A.Sでは一切稼げません。さらには危険な副業を紹介され続け、最終的には詐欺に遭う可能性がとても高いと言えます。
ではどのようなところが危険なのかについて解説してきます。
まず、今回のF.A.Sにはビジネスモデルがありません。どういうことかというと、F.A.Sの商品は一切なく怪しい情報しか持っていません。なので、F.A.Sに登録したからといって稼げるわけはあり得ません。
紹介ページにもこれは記載されています・・・
STEP2が一番重要なのですが、「案内を見て始めるだけ」とあります。これはオプトインアフィリエイトの情報商材の紹介を意味しています。
アフィリエイターとは?
FX・仮想通貨・転売などの情報商材案件をSNSで発信することでお金を貰っている人のこと。
1メールアドレスor1LINEの登録で数千円がアフィリエイターへ報酬が支払われる仕組み
アフィリエイターはは違法性のあるものを紹介しても、違法ではない・・・
なので悪質な案件が流れてくることが多い
これらの情報からもわかると思いますが、かなり悪質性の高い情報ばかり送られてくる始末です。さらにはそれで荒稼ぎしようと企んでいるんですね。ネットは怖いですね。。。。
つまり、今回のF.A.Sも悪質アフィリエイターが関わっているのでかなり危険です。
さらには、今回のF.A.Sを運営しているのは「third-pg」です。このグループは以前から、このような企画を打ち出しています。LINEを追加する前にメールアドレスを登録したと思いますが、その際にこのグループのメルマガにも自然に登録させられています。つまりは、この時点であなたのメールアドレスとLINEから攻める体制ができているということです。
なので、最終的には副業情報の波から逃れられなくなるでしょう。
メールアドレスを追加してしまった方はかなり危険です。登録してしまった方はお気軽にご相談ください。対象方法を無料で提供していますのでぜひ!
これらのことからもF.A.Sはかなり危険ですので全くもってオススメできません。
F.A.S|詐欺の可能性
ここまで、F.A.Sのオファー内容について詳しく見てきました
ここからは、F.A.Sが悪質かどうかをオファー内容・特定取引商法に基づく表記などから見ていきましょう
特商法というのは消費者の財産を守るためにある物で
インターネットで販売業をするにあたって必要不可欠な表示項目になっています
実際に行われている販売業が違法性があるかないかの信頼性にもつながります
ポイント
特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者取引の公正を確保するための法律です
もし、特商法が書かれていない場合は詐欺に会う可能性が非常に高いので
全くもってお勧めできない商品ということになります。
今では、副業オファーやインターネット上での情報商材も多くなっていて
その全てが信頼できるかどうかは未知数になっています
このような状況の中で
優れた無料オファーかどうかを見極めるのは非常に困難であり
判断するには特商法の表記が非常に大事になっています 続きを見る今更聞けない「特定商取引法」とは?
F.A.Sの特商法は?
特商法には運営者名やメールアドレスが記載されていますが、これらの情報には一切意味がありません。
まず、国税庁で「F.A.S運営事務局」と調べても一件もヒットしません。メールアドレスに至ってはメルマガの配信専用なので、返信は99%期待できないでしょう。
そもそもの話をすると、住所も責任者名も何もかも抜けているので法律に違反しているということしか言いようがありません。
法律も守らないということはかなり危険なグループだと判断できます。
F.A.S|危険
今回はF.A.Sについて検証を行いました。
結果は・・・
これらのことから、F.A.Sは危険ですので全くもってお勧めはできません