どうもこんにちは!管理人の前田春香です!
今回はドリーム検証という100万円が当たる検証企画について検証していきます
当ブログでは皆様が気になる副業の情報について検証を行っております。副業に注目が集まる一方で、詐欺が頻繁に行われております。
そういったことをなくすためにも、しっかりと正しい情報を受け取っていただければと思います。今回も徹底的に調査を行いますので参考にしていただければと思います。
ドリーム検証|詐欺
ドリーム検証というのは今までに20万人が参加し毎日100万円分の検証企画を行なっているそうです
ですが、この企画の信憑性はあるのでしょうか?
例えば懸賞サイトで有名なのはポイントサイトなどの大手自己アフィリエイトサイトですね
ですがその中に「ドリーム検証」なる企画を見たことがありません
今までに20万人も参加しているのであればSNSで有名になってもおかしくはないでしょう
毎日一人に100万円が当たるあだけでも夢がありますからね
ですがTwitterにもFacebookにも検索で引っかからないというのはかなり危険だと判断できます
また参加するにあたってはドリーム検証に電話番号を提示する必要があります
これはかなり危険です
電話番号情報というのは様々なことに悪用できます
悪用方法としては
- SMSで「未納代金の請求」を送る
- 電話番号に海外から電話をかける
- 電話番号を勝手に有料サイトに登録する
- 他の情報と照らし合わせ、正確な個人情報を作成する
などです
これらは、掛からないと思っていてもかかる時があります
私自身も、Amazonの偽サイトに騙されて、パスワードを流出してしまったことがあります
自分は騙されないと思っていても、カードが限度額最大の時に携帯代金の請求ができなかったというSMSが来たらどうでしょうか?
簡単にクレジットカード番号の入力や、ネットワーク暗証番号を入力してしまう可能性があります
このように将来的に危険な目に遭う可能性があるのでドリーム検証は全くもってお勧めできません
ドリーム検証|特商法なし
まずは特商法の記載について見ていきましょう。
ですが、このドリーム検証には特商法の記載がありませんでした
特商法に関しては以下の記述のように
消費者庁が定めた消費者の財産を守るための
消費活動における安全性を確保するために必要な掲示項目です
ココがポイント
特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者引の公正を確保するための法律です
この「特定商取引法」は「消費者を騙さず、正統なビジネスをするために、サービスの提供者が掲示する」ものです
ですが、今回に関しては、このように重要な「特商法」の記載がない時点で、一切信用してはいけない業者であるということがわかります
特商法を書いていないということは、「法律を守る意思はない」ということですから、非常に危険です
今回の案件ではこのように重要な特商法がないので危険だと言えます
今更聞けない「特定商取引法」とは?
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ドリーム検証|検証結果
今回はドリーム検証について検証を行いました
結果は・・・
これらのことからかなり危険ですので全くもってお勧めできません