どうもこんにちは!管理人の前田春香です!
今回は耀Hikari-Projectについて検証していきます
当ブログでは皆様が気になる副業の情報について検証を行っております。副業に注目が集まる一方で、詐欺が頻繁に行われております。
そういったことをなくすためにも、しっかりと正しい情報を受け取っていただければと思います。今回も徹底的に調査を行いますので参考にしていただければと思います。
耀Hikari-Project|稼げるのか
耀Hikari-Projectというのは月収90万円を稼ぐための副業のです
簡単3ステップで稼ぎ出すことができるようですが本当に稼ぐことはできるのでしょうか
こう言った副業で稼げるのかを見極めるにはビジネスモデルを見ることが大事です
ビジネスモデルというのはどのような手法で稼ぐことができるのか?ということです
FXであれば・・・コピートレード・自動売買・方式(例:ナンピンetc...)・取り扱い通貨ペア・取り扱い業者
などで、これ以外の副業でも物販であれば輸入転売なのか無在庫なのか、ブランド売買なのかなど様々な手法があります
これが稼げる!というものはありませんが、中には数年前の手法を最新と偽って30万円で販売している業者もあるのでしっかりと見極めることが大事です
ですが今回の耀Hikari-Projectではビジネスモデルの提示が一切されていません
実際にLINEを追加してみましたが最後まで手法の接真家はありませんでした。代わりに話されているのは「どれだけ簡単に稼げるのか!」ということです
こう言った副業で最も危険なのは「簡単に稼げる!」ということを前面に押し出している副業です
簡単に稼げるということは誰でもできる副業であって、ビジネス的な価値は一切ないことを意味します。
ビジネスチャンスというのは誰もがやりたがらないことをするところにあるのですが、誰もができて再現性100%のものはあなたでなくてもできてしまうのですぐに試乗が飽和してしまいます
つまりは一生稼げないということです
今回のような副業では毎日稼げて、誰でも100%できると言いますが、そんなビジネスはありません
こう言った投資であったり、副業ビジネスで100%稼げるものはあり得ないのに、簡単に100%稼げると語って集客しているのは危険です
また、このような副業ビジネスはこの後数万円の情報商材の販売があります。最終的には総額数十万円〜150万円ほどの情報商材を購入させられますのでかなり危険です
こう言ったことからもかなり危険だと判断できます
耀Hikari-Project|株式会社エフシステム
ここまで、耀Hikari-Projectのオファー内容について詳しく見てきました
ここからは、耀Hikari-Projectが悪質かどうかをオファー内容・特定取引商法に基づく表記などから見ていきましょう
特商法というのは消費者の財産を守るためにある物で
インターネットで販売業をするにあたって必要不可欠な表示項目になっています
実際に行われている販売業が違法性があるかないかの信頼性にもつながります
ポイント
特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者取引の公正を確保するための法律です
もし、特商法が書かれていない場合は詐欺に会う可能性が非常に高いので
全くもってお勧めできない商品ということになります。
今では、副業オファーやインターネット上での情報商材も多くなっていて
その全てが信頼できるかどうかは未知数になっています
このような状況の中で
優れた無料オファーかどうかを見極めるのは非常に困難であり
判断するには特商法の表記が非常に大事になっています 続きを見る今更聞けない「特定商取引法」とは?
耀Hikari-Projectの特商法は?
販売者 | 株式会社エフシステム |
運営統括責任者名 | 山川 洋 |
所在地 | 〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町13番地7号2階 |
電話 | 03-6670-2306 |
Eメールアドレス | [email protected] |
表現及び商品に関する注意書 | 本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。 |
返金(返品)について | 情報という製品の特性上、お客様ご都合での返品および返金はお受けしておりません。 また、返金保証制度の適用は90日間取り組んだ後、利益が得られなかった場合に限ります。稼働してから91日目から180日の間で受け付けております。 以上、ご了承願います。 |
投資に係るリスク | 当商品は、著者と同じような利益が出ることを保証するものではありません。FX取引は価格変動リスクを伴いますので、場合によっては損失を被る可能性があります。 |
クレジット決済について | クレジットカードでの決済は米国ドルでの決済となりますので、為替により請求額が異なる場合がございます。 |
免責事項 | 当商品を販売するにあたり、万全な形で公開しておりますが、商品の特性上その効果を将来的に常に保証するものではありません。 |
販売会社は「株式会社エフシステム」という会社で国税庁にも登録されていました
ですが住所に関してはレンタルオフィスであることが確認できます
こう言った事業者はレンタルオフィスをよく使用するのですが、これは詐欺などで裁判を起こされた際に逃げることができるようにしているためです
レンタルオフィスを使用する会社が全て危険というわけではありません。
ですが、こう言った情報商材を販売する業者がレンタルオフィスを利用する際は危険だと判断できます
耀Hikari-Projectは有料
また特商法に記載があるとおり、今回の耀Hikari-Projectは有料商品です
ですが最初のLPでは「無料」という言葉を使って集客しています
これは特商法で禁止されている事項に複数該当します
つまりはかなり悪質な詐欺行為に該当するような行為を働いているということです
詐欺ではないにしても危険であることは変わりませんのでお勧めできません
耀Hikari-Project|検証結果
今回は耀Hikari-Projectについて検証を行いました
結果は・・・
これらのことから耀Hikari-Projectお勧めはできません
※当サイトは詐欺だと断定、もしくは引き留めはしていません。最終的にはご自身の判断に委ねられます。