管理人の前田はるかです。
今回は石原ともゆきが提供する「毎月30万円~毎月100万円の自動収入!」のAUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)について注目したいと思います!
「1日わずか20分の簡単コピペ作業」とのことですが、本当なのでしょうか。
実は今回、徹底リサーチの結果、AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)では全く稼げないという事が分かりました。
また、評判・口コミが悪く、怪しい詐欺案件である可能性が高く、むしろお金を失ってしまう可能性があることも判明しました。
AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)で副業すること、どんなリスクを抱えることになるのか、今回調査した内容をお伝えしていきます。
AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)(石原ともゆき) 概要
では、AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)の内容について分かる事をまとめていきます。
AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)について以下のような内容が挙げられています。
- STEP1 自分専用のアカウントを作る
- STEP2 自分の空き時間に簡単コピペ作業
- STEP3 インターネット上に自分専用の自動販売機を設置完成!
とのことです。
はて……訳が分かりません。
「自動販売機を設置完成」って、何を売るのでしょうか?
日本語の使い方にも違和感があります。
ここで、別のランディングページを確認すると、「無在庫物販」に関する案件であることが判明しました。
どうやら「アメリカのものを仕入れて、日本で売る」というスキームのようです。
しかも無在庫物販なので、赤字になるリスクが少ないなどのメリットが語られています。
最初から「無在庫物販」って言ってくれればよかったのに……!笑
ちょっと遠回しで怪しい気がしてきました。
さらに調査を進めてみます。
AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)(石原ともゆき) 詳細
AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)について更に深掘りしてみました。
石原氏の公式LINEは違反報告で凍結された?
早速LINEにて潜入調査をしてみます。
「石原」という人物が現れました。
友だちの数は、99人しかいないようですね。
ランディングページでは、「稼いでいる人が数多くいる!」と書かれているので、実際は会員が99人より多くいるはずです。
ここからは憶測になりますが、LINEが一度凍結されているのではないでしょうか。
そして私が今回登録したアカウントは、作り直したアカウントなのだと考えられます。
また、ネット上のレビューなどを見ていると、
「登録後すぐに長文LINEが送られてきた」などというコメントが多数書かれています。
なのに関わらず、今回は登録してもなかなか配信が始まりません。
おそらく、LINEアカウントを作り直している途中で、メッセージの設定などで手間取っている状況なのだと思います。
LINEが凍結されてしまうということは、利用者から多くの苦情や違反報告を受けたと考えるのが妥当です。
AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)は、利用者から苦情や違反報告を受けている案件である可能性が高いです。
注意していきましょう。
AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)はプロダクトローンチ?
現在は復旧作業中で配信が止まっているようですが、実際に配信が始まった後の事を調査してみました。
どうやら配信開始と同時に、動画が送られてくるようです。
何回かに分けて配信が送られてくるということも分かりました。
まだ配信がおそらくこの流れは、プロダクトローンチという手法でしょう。
プロダクトローンチとは、購入者の購買意欲を高めて販売へ持ち掛ける手法であり、投資詐欺案件によく利用される手法です。
このことから、動画の配信を待っても全く意味がないことが分かります。
その動画の内容には転売のノウハウは載っていないからです。
むしろ、高額商品を紹介され、その後もしつこく連絡が来るようになってしまうケースがほとんどです。
しかも、プロダクトローンチで販売されるバックエンド商品のほとんどが、10~100万円単位で販売されるので注意しましょう。
もしもこれが詐欺案件だった場合、お金が返ってこないどころか、最悪の場合犯罪に巻き込まれてしまう可能性もあるので注意していきましょう。
ということで、AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)はプロダクトローンチである可能性が高いので、登録するのはリスクが高いでしょう。
株式会社Seven studが怪しい
特定商取引法(特商法)というものをご存知ですか?
特定商取引法は、違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守るための法律です。
訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールや、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。
つまり、金銭トラブルや契約で犯罪や詐欺に巻き込まれないためにも、私たち消費者は必ず特商法の表記を確認する必要があります。
ここで今回、AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)の特定商取引法の表記をチェックしてみました。
その内容がこちらです。
「株式会社Seven stud」は私も聞いたことがあります。
これまでに多くの案件を扱っており、どれも「怪しい」「稼げない」などの情報が多く寄せられているものばかりでした。
実際にTwitterで検索をかけても、ネガティブな内容ばかりがヒットします。
こうなってくると、過去に詐欺まがいの事をしている株式会社Seven stud が提供するAUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)に登録するのはリスクが高いと言ってしまって良いと思います。
AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)(石原ともゆき) まとめ
今回は、石原ともゆきという人物が提供する、AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)について調査してみました。
次のような明らかに怪しい点が見受けられました。
- 石原氏の公式LINEは違反報告で凍結された可能性大
- AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)はプロダクトローンチ
- 株式会社Seven studが怪しい
簡単に申し上げると、AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)は稼ぐことが出来ないどころか、むしろお金を失ってしまう可能性が高いです。
なので、AUTO-SELLマシーン(オートセルマシーン)に登録する事はおすすめできません。