どうもこんにちは!管理人の前田春香です!
今回はアラジンシステム(MAM)について検証を行なっていきます。
発信者ノアさんという方が行なっている案件のようですが、実際に稼ぐコオtはできるのでしょうか?
ということで今回もしっかりと危険性について徹底的に検証していきます!
アラジンシステム(MAM)|稼げるのか?
今回のアラジンシステムは
- スマホだけで完結したい!
- 完全自由に稼ぎたい!
という方に向いているようですが
実際に稼ぐことは出るのでしょうか?
アラジンシステム(MAM)ではMAM方式で資産運用を行われています
MAMというのはMulti Account Managerの略で参加するあなたがご自身ののFX口座に資金を入金するだけで、トレードを運用者に委託できる運用手法です。参加者はリアルタイムに自分の口座の状況や取引を見ることができます。
証拠金(入金額)の比率によって利益が分配されます。
仕組みとしては、運用者の賭け方をあなたの口座を動かしているシステムが真似るということです。なので、あなたがすることは何もありません。運用者が勝つことができればあなたの口座でも勝つことができるというわけですね
なのであなたがすることは口座に入金することだけ!
ここまで聞くと、簡単に稼げそうな気がしてきますよね!
知識と経験が豊富な人の投資方法を利用できて、さらには何もしなくても稼げる!
こんな素晴らしい話はありません!
ですが今回のアラジンシステムは全くもってお勧めできないものとなっています。
危険な点
今回のアラジンシステムを運営している方が「発信者ノア」さんという方なのですが、以前にも似たような案件を行なっています
続きを見るシンデレラビヨンドEA|発信者ノアのFX投資は稼げる?評判や口コミは副業詐欺!?怪しい情報に騙されたら相談!
前回のシンデレラビヨンドでは詐欺なのではないかと疑われるほどの案件でした
現在では、出勤拒否が相次ぐなどして炎上しているようです
出金拒否ということはお金が引き出せないということで、中には300万円近くもの資金を引き出せない方もいるようです
そして、みなさんが見落としがちなところですが、今回のアラジンEAでも出金に厳格な決まり事があります
それは「3ヶ月に1回しか引き出せない」こと
今回のアラジンEAでは3ヶ月に1回、利益の30%が引かれる仕組みになっています
なのでそのタイミングでしか引き出せないということになっています
つまりは好きなときに引き出せないんですね
さらに言えば、今回のアラジンEAは「あなたが勝たないと、私にも利益が入ってこないんです!」「だから、しっかりとしているんです!」と言っていますが、最近のEA販売は大抵がこのシステムです
利用者が勝った場合にのみ報酬を受け取る
そうすることでWinWinな関係ができるということです
普通のことを、このシステムだけみたいに言われてもって感じがしてしまいますね。
が!!!
今回のアラジンシステムはここも要注意なんです!
アラジンシステムは必ずCXCという証券会社に登録しなければいけません。ですがこの証券会社はとても危険な証券会社となっています。
私が調べた限りでは、どこの国からも証券ライセンスを取得していないと判明しました。証券ライセンスがないということは、お金を預ける信用が0ということ。詐欺にあっても文句は言えないレベル。
しかも、今回のCXCでも250万円以上もの大金を引き出せない方がいるようです
数万円であれば出金できるようですが、数百万円という大金になると「不正扱い」されてしまい、出勤が拒否されます。返金を催促しても、何度も無視・削除され最終的には口座が凍結されるそうです
これでは安心して運用はできないですよね。
3ヶ月後に100万円くらいの儲けが出ていても拒否される可能性があるわけですから。。。
今回のアラジンEAはCXC証券会社と「発信者ノア」がグルになっているという噂もあります。
これらのことからも危険性はとても高いと言えるでしょう
アラジンシステム(MAM)は危険ですので全くもってお勧めはできません。
有料商品の存在
今回のアラジンシステムは今の所無料で提供されているようですが、以前の「シンデレラシステム」は最初無料と言いつつも65万円の超高額ツールとなっていたことが判明しました。
最初は無料でも、途中から有料になる可能性も十分にあり得ます。
アラジンシステム(MAM)|EAの保証はない
まずは特商法の記載について見ていきましょう。
ですが、このアラジンシステム(MAM)には特商法の記載がありませんでした
特商法に関しては以下の記述のように
消費者庁が定めた消費者の財産を守るための
消費活動における安全性を確保するために必要な掲示項目です
ココがポイント
特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者引の公正を確保するための法律です
この「特定商取引法」は「消費者を騙さず、正統なビジネスをするために、サービスの提供者が掲示する」ものです
ですが、今回に関しては、このように重要な「特商法」の記載がない時点で、一切信用してはいけない業者であるということがわかります
特商法を書いていないということは、「法律を守る意思はない」ということですから、非常に危険です
今回の案件ではこのように重要な特商法がないので危険だと言えます
今更聞けない「特定商取引法」とは?
続きを見る
今回の場合は保証もし無いし、危険性も示していません
なので特に要注意のシステムであると言えます
アラジンシステム(MAM)|危険な自動ツール
今回はアラジンシステム(MAM)について検証を行いました
結果は・・・
これらのことからアラジンシステム(MAM)は危険ですのでお勧めできません。