どうもこんにちは!管理人の前田春香です!
今回は藤崎芽衣(ふじさきめい)氏が提供している支援ONEという副業プロジェクトについて検証していきます
世界最先端の社会貢献ビジネスで毎月50万円以上稼いでみようというコンセプトの様ですが本当にそんな副業があるのでしょうか?
ということで今回も紹介ページを確認しながら危険背などについて検証を行います
支援ONE | 稼げる副業?
紹介ページを確認してみると会員サイトに登録するだけで月収50万円以上の臨時収入が即発生するとの内容が記載されています
合図があればすぐに稼ぎ始められるとのことですがどの様にして稼いでいくのでしょうか?
メールアドレス登録後に閲覧可能になる紹介ページで詳細な内容を確認することができます
紹介動画では恋zん情報を入力し会員登録を行えば誰でもすぐに稼ぎ始められるという内容が確認できます
藤崎芽衣氏が話している内容の中で5,000社の株価がわかるとのお話がありました
ですがその5,000社がどの様な会社なのかは一切わかりませんでした
とにかくアラートがなったら簡単に誰でもすぐに稼げるという内容はわかりました
ですが、簡単に稼げるとは言ってもリスクなどの説明がされていません
動画内では確実に誰でも稼げるとされていますが、投資に絶対はありません
仮に5,000社の株を使用するから倒れる心配はないとしても間違って下がってしまうことだってあるでしょう
その場合の保証はどうなるのでしょうか?
その点のリスクについて記載されていないことから支援ONEは危険だと判断できます
支援ONE | 特商法
ここまで、支援ONEのオファー内容について詳しく見てきました
ここからは、支援ONEが悪質かどうかをオファー内容・特定取引商法に基づく表記などから見ていきましょう
特商法というのは消費者の財産を守るためにある物で
インターネットで販売業をするにあたって必要不可欠な表示項目になっています
実際に行われている販売業が違法性があるかないかの信頼性にもつながります
ポイント
特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者取引の公正を確保するための法律です
もし、特商法が書かれていない場合は詐欺に会う可能性が非常に高いので
全くもってお勧めできない商品ということになります。
今では、副業オファーやインターネット上での情報商材も多くなっていて
その全てが信頼できるかどうかは未知数になっています
このような状況の中で
優れた無料オファーかどうかを見極めるのは非常に困難であり
判断するには特商法の表記が非常に大事になっています 続きを見る今更聞けない「特定商取引法」とは?
支援ONEの特商法は?
特商法を見てみると面白いことが確認できます
販売会社は「株式会社future」という会社で2015年10月05日に法人指定されています
住所は特商法と若干違いますので引用させていただきます
運営責任者は藤崎芽衣との記載がりますが、実際の販売責任者は別の方ですので注意が必要です
またメールアドレス・電話番号は99%の確率で繋がらなくなる可能性があります
超注意事項
特商法には商品の引き渡し時期についても記載があります
引き渡し時期は「代金決済完了直後から、14日以内」との記載があります
このことから確実に高額な商材の販売が待っています
多くの方がこの様な商材を購入してしまいますが危険です
今回の支援ONEでは一切お金はかからないとされているのに実際に費用がかかってるということになります
これはれっきとした詐欺・誇大広告になります
これらのことからこの時点で相当危険だと判断できます
また商品の引き渡しが代金決済完了直後から14日以内となっていることから、日数的にクーリングオフの対象外になる可能性があります
返金は原則しないとのことですので、これらのことから払ってしまったらお金は一切帰ってこないと考えた方がいいでしょう
これらのことから支援ONEは全くもってオススメできません
支援ONE | まとめ
今回は支援ONEについて検証を行いました
これらのことから支援ONEは全くもってオススメできません