どうもこんにちは!管理人の前田春香です!
今回はレジストRESISTという投資で稼ぐ副業について検証していきます
当ブログでは皆様が気になる副業の情報について検証を行っております。副業に注目が集まる一方で、詐欺が頻繁に行われております。
そういったことをなくすためにも、しっかりと正しい情報を受け取っていただければと思います。今回も徹底的に調査を行いますので参考にしていただければと思います。
レジストRESISTは稼げるのか
レジストRESISTというのはスマホでできる資産運用の投資となっています
毎日誰でも1万円を稼ぐことができて、今なら参加者全員に15万円プレゼントもしてくれるそうですが怪しいところはないのでしょうか
こう言った副業の多くは最終的に稼げないツールだったなんてこともありますから慎重に判断しなければいけません。
誰でも一万円のカラクリ
レジストRESISTは既に何年もの検証を経て、参加者全員が毎日1万円を稼ぐことができるという実証を得ているようです
ですがこの数字はかなり怪しい点があると言えます
そもそもモニターというのはどのようなものかというと「短期的に実践してみて有効性があるかどうかのレビューを得るというもの」です。適正なモニター数というのは判断しづらいところがありますが、治験のような新薬開発の現場では第一段階で100人、第二段階で1000人、第三段階で数千人〜数万人というように段階的にモニター参加者の数を増やして実用性を判断します
今回のような投資ツールでも、投資という正確性がないものに対しては何年ものデータ収集と、多くの方からのバックデータの回収が必要です
諺で十人十色という言葉がありますが、使用者によっては有家に行動をする場合もあるので、ある程度の緊急事態に対応できるようなものでなければいけません。
レジストRESISTではこのもニーターを2年間行ってい流そうですが、この2年間で参加したモニター数はたったの28人だそうです。
LPではモニター参加者達成率98.6%とも書かれていますが、これは明らかに数人が達成できていないことを指しています
この98.6%という数字ですが何の数字なのでしょうか。今回のモニター数は28名です。例えば1名が達成できなかった場合の、毎日1万円達成者パーセンテージは96.4%となります
つまりは達成した割合の数字が意味のわからない数字で作られています
「たかが数字でしょ。そんなに気にしなくていいじゃん」と思われる方おいるかもしれませんが、これは大きな問題です。
そもそも、投資という数字を相手にする業者が適当な数字をいいように使っていることはプロとしてどうでしょうか。また、根拠のない数字を使用しているということは明らかに消費者の認識を誤認させる行為です。このような根拠のない数字を集客ページで使用することや、掲示することは特商法という日本の法律で禁止されています
このように怪しい点が多い時点で信用はできませんね
モニター参加者28名が毎日1万円を稼げているという話ですが、この実績も、28名程度であれば簡単なコピートレードで作り出せてしまう実績です。インフィニオン(INFINION)ではLINEを登録しても具体的なシステムの内容は一切確認できません。
これらのことからも、どのような手法で毎日稼げるのかという一番大事な部分がわからないのでかなり怪しいですね
伊集院 成司
プロジェクト責任者として紹介されている伊集院 成司さんですがどのような実績なのでしょうか
Googleで「伊集院 成司」と検索すると一番最初に出てくるのは「怪しい」とか「詐欺」と言ったネガティブワードばかりです
本当に実績があるのであれば一番最初に個人のTwitterやインスタグラムなどのSNSもしくは個人ブログのようなものが出てくるはずです
これでは実績はないと言っているのと同じことではないでしょうか
検索しても出てこない以上これ以上、伊集院 成司さんについて調べることはできませんが実績がないことは確実だと判断できるでしょう
レジストRESIST|合同会社Purola
ここまで、レジストRESISTのオファー内容について詳しく見てきました
ここからは、レジストRESISTが悪質かどうかをオファー内容・特定取引商法に基づく表記などから見ていきましょう
特商法というのは消費者の財産を守るためにある物で
インターネットで販売業をするにあたって必要不可欠な表示項目になっています
実際に行われている販売業が違法性があるかないかの信頼性にもつながります
ポイント
特定商取引法は、消費者トラブルを生じやすい特定の取引類型を対象に、トラブル防止のルールを定め、事業者による不公正な勧誘行為を取り締まることにより、消費者取引の公正を確保するための法律です
もし、特商法が書かれていない場合は詐欺に会う可能性が非常に高いので
全くもってお勧めできない商品ということになります。
今では、副業オファーやインターネット上での情報商材も多くなっていて
その全てが信頼できるかどうかは未知数になっています
このような状況の中で
優れた無料オファーかどうかを見極めるのは非常に困難であり
判断するには特商法の表記が非常に大事になっています 続きを見る今更聞けない「特定商取引法」とは?
レジストRESISTの特商法は?
販売会社 | 合同会社Purola |
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販売責任者 | 伊集院 成司 |
所在地 | 〒670-0965 兵庫県姫路市東延末3-56-HS-138 |
メールアドレス | [email protected] |
商品引渡し方法 | 時期:商品お申込後、2021年9月に電子メールで配信 方法:電子メールで配信 |
返品不良品について | 不具合や損傷のある商品は、原則として8日以内であれば同じ商品との交換を承っております。 |
返金について | 原則として、本契約成立後は、デジタルコンテンツの性質上、キャンセルその他返金の求めには応じられませんので、あらかじめご了承ください。 |
表現及び商品に関する注意書き | 本商品に示された表現や再現性には個人差があり必ずしも利益や効果を保証したものではございません。 |
販売会社は「合同会社Purola」という会社で国税庁にも登記されていることが確認できました
特商法には特に問題はありませんでした
ホテルの会議室が住所
ですが住所の「兵庫県姫路市東延末3-56-HS-138」は「ホテル クラウンヒルズ姫路」というホテルの住所でした
このホテルでは時間制のレンタルオフィスを用意しています。つまりはこの貸し会議室を住所として国税庁に登録していることになります
レンタルオフィスやバーチャルオフィス専門の業者の中には、その住所を貸し出しているところもありますが、今回はそうではありません
勝手に使用していると言えます。
ホテルというのは口コミや、レビューが命です。
にも関わらず危険な情報商材の販売グループに住所を貸し出すでしょうか。答えはNOです。
勝手に住所を使用している可能性がとても高いですので全くもってお勧めできません。
現在も調査中ですがかなり怪しいのでお勧めはできませんね
レジストRESIST|返金方法
今回の副業案件に登録してしまった方、お金を払ってしまった方、クレジットの分割決済を実行してしまった方は、まず最初に返金申請を行います。
返金申請は特商法に記載の連絡先に行います。ですが、返金には応じられないとか高圧的な口調で話される可能性があり
最終的には泣き寝入りしかなくなります
ただし状況によっては別の方法で解決できる場合もあります
特商法に記載の連絡先に連絡した後は消費者センターにご連絡ください。
その際に
- 副業の案件名
- 相手の名前(会社名、個人名)
- 電話番号、住所
- いくら支払ったのか
- 支払った状況(電話で情報商材を購入したなど)
- LPに記載されている内容
- 実際の内容
を最低でもメモしておきましょう
最終的には消費者センターでも解決できません。ですのでここからは別の方法で解決を行います。
解決方法は一人一人に合った方法がありますので個別にご案内させていただきます。騙されたと思う方はLINEでお気軽にご連絡ください
すぐに個別対応させていただきます
レジストRESIST|検証結果
今回はレジストRESISTについて検証を行いました
結果は
これらのことからあまりお勧めはできません
※当サイトでは本記事の案件について詐欺だと断定していません。引き留めをしていません。最終的にはご自身の判断に委ねられます。