どうもこんにちは!管理人の前田春香です!
今回は柴田雅人(しばたまさと)氏が提案しているVIDEO LIFE(ビデオライフ)について検証を行います
動画を視聴し感想を送るだけで1件5,000円もの報酬が支払われるそうですが本当にそんなことはあり得るのでしょうか?
もし本当であれば誰でも億万長者を目指せてしまいますねw
ということで今回は紹介ページを確認しながら稼げるのか?危険ではないのか?などについて検証を行います
VIDEO LIFE(ビデオライフ) | 詐欺副業?
紹介ページを確認してみるとVIDEO LIFE(ビデオライフ)で実践者183名全員が日給5万円以上を稼ぎ続けているということが書かれています
流れや仕組みは
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1動画を見る
1分程度の動画を視聴する
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2感想を書き込む
動画を見た後に20文字程度の感想を書き込む
作業は2~3分程度
ココがポイント
今後伸びていくビジネスモデル
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3報酬確定
ここまでやるだけで1件5000円を報酬として受け取ることができます
このビジネスモデルは
数多くの企業の広告が、視聴者にはどのように映るのかを確認するための検証をしてもらうことで報酬が発生する様です
なので広告がどのように見えるかを書けばいいだけということです
いわゆる「確認作業」「モニター」と言った感じでしょうか
なので誰でもできるものとなっている様です
ですがここで注意しないといけないのは詐欺の可能性があるということです
この手のビジネスでは多くの場合で詐欺と思われるような案件が横行します
今回のレビューを求める副業の場合は、参加権利を購入してもらうために初期投資が必要になる場合があります
企業としては適当なことを書いてほしくないので、適当なことを書かないための補償金を求めると言った感じです
さらには実際にやってみると、手数料・紹介料・仲介料などが必要になって半分以上をVIDEO LIFE(ビデオライフ)が持っていく可能性があります
※あくまでも、私個人の経験から判断してるだけですので実際とは異なる場合があります。
ですが、このような無料オファーの紹介には莫大な費用がすでにかかっていますので
その費用を回収するためにもバックエンドで高額商品が存在する可能性は十分にあります
VIDEO LIFE(ビデオライフ) | 特商法
このような副業募集に登録する際に一番みなければいけないのは、特商法です。
特商法はほとんどの場合が一番下の誰もみないような場所に書かれています。
ということで、VIDEO LIFE(ビデオライフ)の特商法を確認してみました。
特商法についてはこちらを確認してみてください。
今更聞けない「特定商取引法」とは?
続きを見る
簡単に説明すると
・特商法とは?
特商法は消費者の消費活動の安全性を守るために国が定めた法律です
この法律では、消費者を騙さず、正当なビジネスをするために、サービスの提供者が提供しなければないとあります
この法律は、訪問販売・電話販売・インターネット販売などを行う業者が対象で
特商法は誰もが見れるようにしなければいけない上に
掲示しなかった場合や事実と異なることを記載した場合は罰せられてしまいます
そのため、基本的にはどのような場合においても特商法は記載する義務があるのです
VIDEO LIFE(ビデオライフ)の特商法について
特商法には販売責任者氏名と住所の記載があります
住所には一般的なマンションが建っていますので、その建物の801号室が事務所として借りられている可能性があります
ですが販売会社名・連絡先電話番号・商品の状態・引き渡し方法などの記載がないことから危険と判断できます
現在の状況で完全無料の提供であれば、最悪このままでも問題はないですが
有料の商品を販売しているのであれば、掲示違反になりますので詐欺に当たる可能性があります
また、電話番号等の記載がないことから詐欺にあっても泣き寝入りするしかない可能性もあります
これらのことからVIDEO LIFE(ビデオライフ)はオススメできません
VIDEO LIFE(ビデオライフ) |まとめ
今回はVIDEO LIFE(ビデオライフ)について検証を行いました
これらのことからVIDEO LIFE(ビデオライフ)は危険だと判断できますのでおすすめはできません